さんにん暮らしプラス1

脳卒中で眠れる森に住む夫がっちゃんと残された家族の毎日。悲しんでても始まらない!三人暮らし楽しもう♪

クマの枕に願いを込めて

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「寝返り枕を用意してください」
看護師さんから言われていた、パイプ枕を昨日やっと買って来た。
床ずれ防止に体にあてがうのだそうだ。

たかがパイプ枕、されどパイプ枕。
あてにしていた店になくて、探し歩いてやっと見つけた。

3つ必要と言われていたっけ。
その店のパイプ枕を買い占めたような感じになった。

やっぱりカバーもいるだろうな〜。
クマ柄のチェックのカバーを色違いで追加。
枕とカバー、ひとつひとつ名前を書いた。 

枕3つの大荷物を抱えて、仕事の後で病院へ。

ナースステーションで看護師さんに枕を渡す。
ついでに、がっちゃんの様子を聞き出す。
いや、枕の方がついでかな。

コロナとインフルで面会制限は続いている。
チラッとのぞいて見ることも出来ない。

熱が出て、一昨日から抗生剤の点滴をしているけれど、なかなか下がらないのだそうだ。

そしてやっぱり、たまに目を開けるだけ。

何だかとっても切なくなって、急いで家に帰って来た。
せめて顔、見たかったなあ。

アタシの中で、どんどん美化されてくがっちゃん。
たったひとり、熱にうなされながら意識不明の悪夢の中で苦しんでるがっちゃん。

倒れる前、全然仲のいい夫婦じゃなかったのにね。
だってさ、やっぱり情が移る。
何だか変な言い方だけどさ。

いつになったら会えるのかな。
非常事態じゃ仕方ないけど。

がっちゃんは無意識の世界に出張中。

アタシとタロジロ、さんにん暮らし。
いつもの毎日、がんばるよ。

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