さんにん暮らしプラス1

脳卒中で眠れる森に住む夫がっちゃんと残された家族の毎日。悲しんでても始まらない!三人暮らし楽しもう♪

肺炎と痰と煙草と

今朝はとても起きるのが辛かったけど、それ以外は平和な1日だったな。


こんな日は、ホッとする。


昨日は気持ちもササクレ立って、長男タロが作ってくれた晩ごはんにも
「野菜が少ない!」「しょっぱ過ぎる!」
なんて不満ばかりがムクムクしたけど。


……ごめんね、タロ。


昨日の玉ねぎと肉だけの豚丼、残りをお弁当にしてお昼に食べたら、とっても美味しくて嬉しくなったよ。


……椎茸とにんじん、追加したけど(笑)


昼休み、お弁当の美味しさに感激していた。
食堂の会話は、新型コロナウイルスで急逝した志村けんさんについての話題で持ちきりだった。


感染するから、入院してからは顔さえ見ることが許されなかった、と語る志村さんのお兄さんの言葉に、がっちゃんのことが被ってしまう。


今の病院に転院した日から、ずーっとがっちゃんに会えないでいる。


もう何度も病院には行ってるけど、毎回ナースステーションで荷物の受け渡しと様子を聞き出すだけだ。


これだけコロナが蔓延していれば、それは仕方のないことだけど、寂しさはやっぱりあるよ。


救急病院に入院して生死の境をさまよっていた時、肺炎になったがっちゃん。


今も、痰が多くて1日に10回近く吸引している。


すぐ熱を出す、がっちゃん。
入院してから、熱がないって聞くことの方が珍しい気がするけど、それも呼吸器が弱いからなのかな。


がっちゃんは、禁煙して20年近くになる。
それでも、やっぱり肺の受けたダメージが、こんな時に容赦なく襲って来るのかも知れない。

今朝のテレビで聞いた言葉。

「喫煙で失われた肺の機能は戻らないんです。
でも、だから禁煙してもムダという訳ではありません。今より悪くなることは防げます」


がっちゃんが今、意識不明ながらもこうして生きていられるのは、煙草やめたかなのかも知れないね。


それでも、怖いよ。


もし病院にコロナが入り込んだら。


今まで、いろんな人に守られて来たがっちゃんの命が、危険にさらされてしまう。


もしかしたら脳出血より容赦ないかも知れない。


怖いよ、がっちゃん。


我慢する。

会えなくても、我慢するよ。


いつかがっちゃんの意識が戻って来るって、信じてるから。


その日のために。

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