偶然のうれしい再会
日曜日の朝はのんびり。
長男タロがクレープを作ってくれた。
中身はチーズとベーコン。
見かけよりボリューム満点。
今日は買い物にも出掛けずに家で書類の整理。
…なんか、毎週やってる気がするな。
苦手なんだよね〜〜と思ってもやらねばならぬ。
何より、一気にたくさんの事務処理をして来たから、終わったもの、途中のものがアタシのアタマの中で混乱。
特に「待ち」状態のものって、時間が経つと忘れちゃうことがあれこれ。
確かにメモを取ったはずなのに、どこいったっけ?
3月の転院まで、細かくつけていたノートも書かなくなってしまったし。
そして今週も書類の中に埋もれて気絶。
夕方、やっと揃った保険の請求書類を投函しに外へ。
晴れた日の夕方はまだまだ明るいね〜。
気持ち良かったので、少し走って汗をかく。
農道ですれ違ったおばあさん、マスク無しだったな、危ないな。
こんなところで人に会うはずないって思ってるんだろうね。
アタシは外出時は絶対マスク派。
走る時は帽子も深めに被ってるから、かなり怪しいかも知れないな(笑)
帰りに、明日の朝のパンを買おうと近所のコンビニに入った。
そしてパンコーナーで、会いたいと思っていた人に偶然遭遇した!
タロが中学生の頃、同じ部活仲間だった友達のお母さん。
以前、やっぱり本屋さんでバッタリ会った時に、旦那さんが突然倒れて亡くなったという話を聞いていた。
もう子供たちもすっかり成長し、彼女は独り暮らし。
都会で就職した娘さんから、こっちへおいでと呼ばれているという話を聞いてから、何年経っただろうか。
がっちゃんが倒れてから、彼女のことを思い出していた。
連絡先も聞かずに別れたことを残念に思っていたけれど、まさか今日、このタイミングで再会するなんて。
今度はちゃんと、LINEの交換したよ、がっちゃん。
彼女のお父さんが今、痴呆で要介護5の状態なんだって。
がっちゃんと同じだ。
やっぱりコロナ騒動で会いにも行けず、心配な毎日を過ごしているんだって。
みんな、いろんなこと抱えながら生きているんだよね。
偶然の再会、とってもうれしかったな。
また今週も頑張れそうな気がするよ、がっちゃん。