軽い気持ちで受診のはずが…
月曜日が始まった。
サニーレタスとアボカドの魔法。
ただのっけただけなのに、お洒落に見える気がするのはアタシだけ?
な自己満足画像(笑)
昨日のスクワットが効いてるようで、早くも内腿に筋肉。筋肉痛って嬉しい痛みだって思う。
さてさて、さて。
なかなか痛みが取れない右腕。
今日こそ、この痛みに決着をつけようと決意した。
手首から移動して腕の前面に走るようになって久しい。
さすがに少し不安になって、かかりつけの整形外科に行ってみることにした。
仕事を早く終わらせて、心も軽く。
「早く帰れたら今日は走ろうかな〜」
なんてね。
うーむ、甘かった💦
コロナ対策の投薬期間で、約2ヶ月ぶりの整形外科。
受付でおでこにピッ!で体温を計られた。
ここで熱あったら診てもらえないの〜?
焦ったけれど、36.4℃。とりあえずセーフ!
念のためレントゲン撮って、湿布と鎮痛剤もらって様子見だろう〜なんて軽い気持ちが、みごとにひっくり返されてしまった。
「上腕骨外側上顆炎」なんだって……
読める?
「じょうわんこつがいそくじょうかえん」って、読めてもよく、わからない〜〜
俗に言う「テニス肘」みたいなものらしい。
アタシはテニスをやらないけれど、テニスしてる人が肘を痛めたのと同じようなことになっているということか。
「最初の2週間が重要だったんです」
と先生は言う。
「最初の2週間、ガッチリ固定しておけば治りは早いんだけど、もう4週間でしょ?これ長くかかりますよ〜」
……だって、とりあえずレントゲンで骨折の有無確認して、あとは鎮痛剤と湿布っていうのがお決まりのパターンだと思ってたんで………
そしてその〜通称テニス肘の治療には、3ヶ月までなら注射での治療が出来ることになっているのだそうだ。
「もう4週間でしょ?3ヶ月なんてあっという間に過ぎちゃうんです」
確かに。
だましだまし、どうにか生活出来てれば、まさか時間が限られてる治療法の制限時間が迫っているとかなんて、知る由もない。
「最初は手首が痛かったので、しっかり湿布はしてたんです…」
「だからかな、今手首が痛くないのは」
先生、ウンウンうなずきながら
「で、今日は注射してってもらいますよ」
えーっ!
ブロック注射って、聞いたことは、ある。
すっごく痛いんだよ!とか、何回も打ってるけど効かない〜とか。
「まー、だいたい1本だけで良くなる人多いですよ」
プラス毎日の腕のストレッチをしながら2週間、様子をみるのだそーだ。
ストレッチか〜〜!
何だか、鎮痛剤じゃなくて筋肉から改善していくみたいで、途端に印象が良くなるった気がする(笑)
やっぱり、筋肉って見えないところで「いい仕事」してるんだなぁ。
注射にはステロイドが含まれていて、摂取後15分は待合室で体調に変化がないか確認するようにと待たされた。
異常なし!
でも、帰ってから走るのは、今日はダメだよね。
おとなしくしています……
帰宅すると、もう玄関からいい匂い。
今夜のタロメシは、鶏肉の照り焼き。
芳ばしい焦げ目もバッチリだ(笑)
昨日の照り焼き弁当のリベンジというか、「オレが美味く作ってやる!」って感じなのかも。
わかりやすい(笑)
タロ、いつもありがとう。
これ食べて早く治すよーー!