義姉さんからの電話
ぐーたら過ごした日曜日。
土曜日に出歩くと、もう一日の休みは引きこもり。そんな週末が増えた気がする。
土曜の夜、がっちゃんのお義姉さんから電話があった。
1時間以上、話した。
だいたい1ヶ月に1度くらい、定期連絡をしている。
がっちゃんの様子、オンライン面会で撮った画像をLINEで送ったり。
お義姉さんから、本家と隣家へ、がっちゃんの近況報告をして欲しいと言われた。
両家には、お見舞いをもらった時に、電話でお礼と経緯を話していたから、もういいんじゃないかと思ったけれど。
お義姉さんが実家に行くと、顔を合わせた時、挨拶がわりに必ず聞かれているのだと言う。
こういうお付き合い…大変なんだろうな。
特に、がっちゃんの実家の方は山に囲まれたのどかな田舎。
誰かが来ると、外には出て来なくてもみんな知ってる…って感じの地域だ。
お義姉さんたちでさえ、がっちゃんが倒れてから、噂が怖くてしばらく実家に近寄れなかったという。
気が重いなー。
「お見舞いをもらってるから」ってお義姉さんは言うけど、そんな世間体とか儀礼的なものなら、お見舞いはありがた迷惑だ。
なーんて思うアタシって、きっとダメな人間なんだろうな。
お義姉さんは、地元でもしっかり者の顔役的存在で、今でも地域の活動の会議とかに出たりしている凄い人だ。
葉書でもいいから、って言われて、そのくらいは頑張らなきゃいけないかなーって了解した、情けないアタシ。
「縁あって義理でも姉になったんだから、心配事とかあったら話してね」
お義姉さんは、どこまでも立派で優しい人だ。
そんなこんなで、何だか今日は力が抜けきっちゃったみたい。
タロに頼み込んで、ポンデケージョを焼いてもらった。
大きいなー(笑)
「ポンデケージョの素」は買っておいたんだけど、自分で作る気すらなくて〜〜
ネットフリックスで、ジロとアニメをたくさん観た。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン、ヴァイオレットの純粋さに涙が止まらなかった。
博多豚骨ラーメンズ、衝撃的な展開には呆気に取られたけど、面白くて見続けることになりそう。
十二国記の3巻め、やっと読み終わった。
気がついたら昼寝もしてた(笑)
明日からまた仕事忙しいのに、まだ眠れないでいる。
まさか自分が、こんな毎日を送るようになるなんて、と思ったりもするけれど。
きっといろんな人が、いろんな毎日を一生懸命に送ってるんだろうなーって、思いながら。
なるように、なる。
あるがまま。
焦るな、ひるむな〜♪