さんにん暮らしプラス1

脳卒中で眠れる森に住む夫がっちゃんと残された家族の毎日。悲しんでても始まらない!三人暮らし楽しもう♪

障害年金の教科書

さわやかな秋晴れの土曜日。
連休の人も多いだろうな。


ジロは出勤。シフト制。
アタシは整形外科へ再診に。


kuriruri.hatenablog.com


右手首固定2週間。
最初の1週間は、そりゃもう、真面目に。
シャワー以外は寝ている時も外さず、洗い物をする時は炊事用手袋をはめて…手袋パンパン(笑)


見かねたジロが、夜の食器は洗ってくれるようになった。うれしい。


そして2週目は、何となく慣れて来て、出勤時のみの固定にして、家にいる時は外していることが増えた。
それだけ、痛みも落ち着いて来たということなのだけど。


緊張の整形外科、再診。
土曜日だったけど、病院はやや混みくらい。
待合室ではどうにか1人分の席を空けて、ソーシャルディスタンスが保ててた。


診察の結果、追加で注射するほどではないし、このままもう少し様子を見ることになった。

えっ?このまま?固定の…まんま……?


「お風呂で外した時は、手首ゆっくり動かしてね」と言う先生、ごめんなさい。

アタシ結構、手、使ってました。
もちろん固定もしてますよ!
でもね、帰って来てしっかりハンドソープで手を洗いたいし、汗かくから踏台昇降する時は外しておきたいし、すぐにそのままシャワーだし。

心の中で、山ほど懺悔と言い訳してた。。。


帰宅後、いよいよ障害年金に挑もうと調べ始めた。
そして「病歴・就労状況等申立書」という大きな書類を手に固まった。


これはこちらから、切々と病気の経歴や現状を訴えるものらしい。
書くスペースが、結構広くとってある。
障害年金等級の判定は、医師の診断書とこの申立書が握っているらしい。


うーん、どうやって書こう? 

そんな時、Amazonでこの本を見つけた。


知りたいことが全部わかる!障害年金の教科書


口コミも高評価。
サンプルをダウンロードして読んでみた。
なかなか分かりやすそうだ。
Kindleもある。
しかし、この手の本はリアルで読んだ方が良くないか?


いろいろ考えたが、書店へ探しに行くことにした。
久しぶりの大型書店。
土曜の午後だけあって、広い駐車場がほぼ満車。
どうにかスペースを見つけて駐車した。


わわっ!
中も結構な密具合。
コロナな今、身近なお出掛け先は書店や量販店なのかもしれない。
隣接する百円ショップも混雑してる。


検索機、タイトルで調べてもヒットせず、著者名でやっと書棚を見つけることが出来た。
ネット検索なら簡単なキーワードですぐなのに。
店舗検索機、頑張れ!


見つけた時は、嬉しくてすぐにでも買って帰ろうかと思ったが、他にも同種の本があるのを発見。
手にとって見比べたり、一番知りたい「申立書」をチェックしたり。

うーん、この記入例画像、字が小さくてよく読めない。
もしかして、これはKindleで拡大して読めた方が、便利かも?


結局、リアルな本は買わずに帰宅。
久しぶりの街。人の多さに酔った気がする。
通勤で通り過ぎることは、あるんだけどね。


しかし、ここまで来ると障害年金申請にも闘志が湧いて来るな〜!
Kindleで勉強しながら、マイナンバーカードの出来上がりを待つとしようか。


なんて言いつつ、まだ白紙〜〜(^_^;)


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