さんにん暮らしプラス1

脳卒中で眠れる森に住む夫がっちゃんと残された家族の毎日。悲しんでても始まらない!三人暮らし楽しもう♪

GarminとFitbit

やっと通常運転再開の水曜日。
昼休み、がっちゃんの面会に病院へ。


かなり涼しくなったなあ。
病院の駐車場で食べるおにぎり。
もう、エアコンかけなくても平気。
窓も閉めたまま、ただ黙々と食べる。


がっちゃんは、通常運転(笑)
寸前まで起きていて、アタシの声が合図かのように目を閉じる。


よっぽど、目を合わせられないことがあるらしい(笑)


アタシは、ただがっちゃんが落ち着いて毎日過ごせてることを確認出来れば、それで満足。本当に。


でも看護師さんは、諦めない。
一生懸命、声をかけて、肩を揺すって起こそうとしてくれる。


がっちゃんは、仕方なさそうに目を開ける。
でもやっぱり、視線の先にアタシはいない。
そして、また目を閉じる。


その繰り返しが延々と……本当に、ありがとうございます。そして、申し訳ありません💦


でも週に一度くらい、にぎやかな刺激があるって、がっちゃんにとっていいことなんじゃないのかな、なんて。


がっちゃんのリハビリは、動かない手足の筋肉が固まらないように動かしたり、マッサージしてもらうことがメイン。


回復を意識したものではなく、現状維持が目的。
それは、もうこれだけの月日が過ぎれば仕方のないことだと理解している。


休み中、障害年金の申請について調べ、書類を書きながら、じわじわと実感として伝わって来た。


そう、今はこれが一番大切で重要なことなんだ。
感傷にひたっているより、現実をしっかり認めていこう。

何度も、何度もアタシはアタシに言い聞かせる。

そして。
週に一度、この騒がしい見舞客がワアワア言って、「起きて起きて!」と看護師さんたちから揺すってもらうこと、がっちゃんにとって良い刺激なんじゃないかなーとか、都合よく思ってる(笑)


がっちゃんには、がっちゃんの毎日があるように。
アタシも自分の毎日を、空っぽになんかしてちゃいけないよね。


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最近は体を動かすのが楽しくて、いろいろやっている。
始めたばかりの腹筋30日チャレンジ。
今まで5分間していた筋トレとはまた違った動きがあって、新鮮。
トレーナーさんの声が棒読みSiriだし漢字が読めてないけど、それも可愛い。

「からだみき」って何だろうと思ってた(笑)


そしてジロと始めたリングフィットアドベンチャー
やり過ぎて、また腕を痛めないように、セーブしながら。


そしてそして、今日一番のショックな事実は。

Garminの「カーディオ」メニューで計測していた踏台昇降、やっぱり心拍数が上がり過ぎ。
右腕に着けたFitbitと、かなりの差が出た。
そして体感的に、Fitbitの心拍数の方が正しい気がする。

悲しいかな、心拍数はどうにか100を超える程度。
これじゃ、なかなか体脂肪の数値が落ちないはずだ…。
どうした、Garmin
ランニングウォッチで踏台昇降…計ろうという方が、無理なのか……。


職場の健康診断が、来年の1月か2月になるらしい。
やっぱりコロナの影響で、全体的にずれ込んでしまった。


その頃までには、どうにか!
前回は、自分史上最高にスリムだったので、その差が思いやられる。


やっぱりジム、再開しかないかなーー?(笑)



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