さんにん暮らしプラス1

脳卒中で眠れる森に住む夫がっちゃんと残された家族の毎日。悲しんでても始まらない!三人暮らし楽しもう♪

今度は左腱鞘炎

またもや寒さ更新の朝、木曜日。
車のフロントガラスが凍ってた💦


今日は早めに仕事を切り上げ、整形外科へ。
いつもの薬と、手首の再診。


整形外科はコロナの影響なのか、秋から受付時間が早くなってしまった。
その時間を見越して早く出たはずが、うわぁーー!


病院、激混み。
待合室には壁にもたれて立って待つ人がズラリ。
椅子は自主的に、気持ちソーシャルディスタンスな微妙な空間がある程度。


ここも、インフルエンザの予防接種が予約なしで出来るので、いつもは見かけないような小さな子どもも沢山いて、診察室からは泣きわめく声まで聞こえて来る。


まるで小児科。
何だか懐かしいな。


そんなこと言ってられたのは最初の頃。
とにかく、長い待ち時間だった。


運良く壁際の席に座れたけれど、持参した文庫本と相性が合わないのか、ちっともアタマに入って来ない。


仕方なくKindleに入れておいた電子書籍を読んでいた。

遅れてきたランナー (角川文庫)

遅れてきたランナー (角川文庫)

作家の灰谷さん、走る人だったということを立ち読みしたランニング雑誌で知った。


雑誌には昔の座談会記事が再掲されていて、小学校の先生だったとか、作家だというイメージをガラリと変えるような風貌に驚いた。


以来気になる人物としてアタマの片隅に残っていて、Kindle Unlimitedのラインナップに「遅れて来たランナー」というエッセイがあることを知った時はとても嬉しかったなあ!


ダウンロードはしたものの、あまり読めていなかったけど、今日やっとじっくり読むことが出来た。


速さや距離にこだわらず、「楽しかった!」と思えるようなランニング。


いいなぁ、こういうの。
アタシもついつい、一端のランナー気分でいろいろ気にして頑張りすぎるタイプなので、この考え方は目からウロコ。


雑誌に載っていた座談会もあって、とっても得した気分になった。


そんなこんなで待ち時間をやり過ごし、やっと診察。


右手首を触診し、治っていることを確認。
今度は左が気になると言うと、すかさず痛む部分をピンポイントで圧迫された。


「ここですね?」

さすがだな〜先生!

「腱鞘炎ですね…何でまたこっちもなるかなぁー」

「………」


「リングフィットをしているから?」とは言えなかったよ〜〜💦


患部にステロイドの注射をした。
看護師さんから「今日は濡らさないように」と言われたけど、前回、右手の時はそんなこと言われなかったような〜?


聞いてしまったからには、仕方なく。
帰りも遅くなってしまったし、明日の朝、早起きしてシャワーすることにした。


当然、踏み台昇降もリングフィットも今夜はお休み。


何だか気の抜けた、つまらない日になっちゃったな。


それにしてもiPhone12mini、まだ発送完了メールが来ない。


タロの話だと、「昨日発送しました」って発売日の日にメールが来て当日届いたそうだから、明日なのかな?


「発送当日に連絡すると、宅配便の中継店にiPhone目当ての人が押し掛けるから、フライング・ゲット阻止のためワザと遅くメールするんだよ」って話を聞いた。


なかなか手が混んでるね、Apple
でもそこまで警戒するのは、過去にそんなことがあったから…なのか?


恐るべし林檎派一族🍎
気持ちは、わからなくもないけどね。


とにかく「果報は寝て待て」ということで(笑)




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