さんにん暮らしプラス1

脳卒中で眠れる森に住む夫がっちゃんと残された家族の毎日。悲しんでても始まらない!三人暮らし楽しもう♪

コロナの影響?

連休明けの月曜日。
なんと、寝坊!してしまった。


ジロが休み、ということが頭にあったせいなのか。
目が覚めたら6時半💦


いや間に合わなくはないけれど、休みでもないのにいつもより1時間以上遅く起きると気持ちが焦るのだ。


バタバタと支度して、おかげでいつもより早めに家を出ることが出来た。


道があまり混んでないように感じたのは、数分の差、タイミングだったのかな?


休み明けの仕事は、あれもこれもとやることが様々。
気がついたら退勤時間だった。
今日は皮膚科へ行く予定だったので、そそくさと退勤。


連休明けの病院は混んでるだろうな。
でも、また今朝はまぶたが腫れたし、アレルギーの薬も残りわずかで、待つ覚悟で病院へと向かう。


ここ、内科以上にコロナ対策には気をつかっていて、玄関で受け付け、座る椅子の位置を指定され、診察して会計に呼ばれるまで指定席に必ず座っていることになっている。


この前は席が無くて、車で待機した。
すっかり暗くなっていたし、寒かったしで、エンジンを切った車内で待つのは結構、辛かった。


今日も車内待機を覚悟したけど、意表を突いて、病院はガラガラ。


すぐに呼ばれて、あっという間に終わってしまった。

すっかり顔見知りの受付さんに
「今日は珍しくすいてましたね。連休前にみんな来てたのかな」と言うと首を横に振りながら、
「1週間くらい前、近所でコロナ患者が出てから、パッタリと人が減ったんです」という意外な答え。


みんな、外出を控えてるんですよ、と言われて驚いた。


テレビのニュースでは、あんなに観光地に人が押し寄せていた。


しかしこの小さな街では、都会とは比べものにならないコロナ感染者の数ではあるが、みんながかなり警戒しているのだ。


この、温度差。


帰りに買い物でもしようかと思っていたのが、意気消沈。
まだ食べるものはあるし、今日はとにかくお家へ帰ろ!


本当に、一日も早く安心して寄り道出来る日々が戻って来てほしいと願う。


明日はがっちゃんとのオンライン面会だ。
こうして毎週、会えること。
支えてくれる沢山の人たちに、感謝は絶えない。


アタシも体力気力、万全で元気に会いに行かなくてはね。




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