頑張りどころの夏
昨日までの涼しさが嘘のよう。
雲多めながら晴れた!青空。
買い物に出掛けた。
モアッ!と暑い。
重たい暑さだ。
久しぶりの百均。
小物は楽しいね。
目的のモノ以外にもあれこれ見てしまう。
百円で手に入る、和み。
午後は激しい雷雨になった。
夏の夕立ち。
今日は走るのはお休みだ。
でも汗をかきたくて
部屋でサイドステップしながら読書。
……想像出来る?(笑)
30分近くやったら2000歩稼げた。
ステップ台が気になるこの頃。
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エアロバイクよりは、現実的かな(笑)
いよいよジム離れ……
8月も休会を決めた。
まだまだ怖いコロナウイルス。
増える都会の感染者とGo Toキャンペーン。
見えない敵との精神的闘いは続く。
だってウチには、がっちゃんがいるから
気を抜けないなって思うのだ。
都会に帰って会いたい人もいるけど
ここが頑張りどころ!って気合を入れて。
心は繋がってるから大丈夫。
今日も明日も。
それでも世界はまわっている
朝起きるのがつらい土曜日。
昨日は検査でヘロヘロだったというのにジロは仕事。起きなきゃ!とりあえず、一緒に朝時間を過ごして、見送って。
いい天気!とはいかないけれど、雨は降っていないから、パーッと洗濯物を外に干す。
昨夜は冷えて、目が覚めた時は風邪っぽい頭痛がしていたけれど、外は湿気を含んだ高めの気温っぽい。
毎朝のアプリのコアトレを5分。プラス最近はスクワットとランジを5分を日課にし、減らない体脂肪と格闘中。
んーー、昨日は結構バタバタ忙しく動いてたはずなのに、やっぱり高め安定かあ💦
ホントに筋トレって効くの?
ジムでガンガン走ってた頃の方が、落ちたよ体脂肪も体重も。
報われない努力は人を無気力にする。投げやりにする。でもやってしまうのは、やっぱり体を動かすことが好きなんだろうか。
そのままゴロゴロと読書。今日もいい感じで読み進む。当社比(笑)
いいんだ、いいんだ。今日は動かない日に決定だ!
見ないようにしてたお菓子だって、みつ豆だって、チーズ焼きカレーだって〜〜!とモリモリ食べる。ゴロゴロ、ゴロゴロ。
やっぱり来たよ、外ーーー!
夕方になってやっと元気が出て来た。5時から男か?
今にも降り出しそうな重たげな雲。湿気を帯びた風。でも、やっぱり気持ちいいことは認めなくちゃいけないなーー。
キャベツ畑。
美味しそうな緑の隊列。
そしてそして!
目を疑う光景。先週はすっかり豪雨になぎ倒されていたトウモロコシたち、復活ーーー!
しかも、前よりずっとたくましく生長してる気がする。生き生きしてる〜〜!
毎日、いろんなことがある。
うれしかったり、悲しかったり、辛かったり、怠かったり。
考えることも、悩むことも、混乱するばかりで出口が見つからなくて、不安になって。
でもね、ほんのちょっとしたことで、パーッと視界が開けること、アタシは知ってる。
長い長いトンネルも、無駄に歩いて来たわけじゃない。
繰り返しに見える毎日は、実は感情という起伏に富んだジェットコースターなのかも知れないね。
ゆっくり上っていく時と、うわーーっ!って急降下していく時。
急降下を楽しめる時と、怖くて絶叫しちゃう時。
そして最後は、ちゃんと安堵の気持ちに到着するんだよ。
大丈夫、大丈夫、大丈夫。
ありがとう、キャベツたち。
ありがとう、トウモロコシーズ!(^O^)
大腸内視鏡検査
次男ジロが、大腸内視鏡検査を受けた。
ここ数日不調で、朝になるとお腹を下す。
トイレから出て来れず、午後からの出勤に遅らせたり。
そんな日が続いて、職場のみんなから「ちゃんと病院で診てもらった方がいいよ」と言われて受診、すぐに検査が決まった。
我が家の男子のお腹の弱さは、がっちゃんの遺伝だ、絶対。
同じものを食べてても、アタシは何ともないっていうのに。
いや、そういうことじゃないよね、たぶん。
ジロは昔から感受性の強い子だったから。
幼稚園の頃、アニメを見てわんわん泣いたことがあったっけ。
えっ?ここで泣く?って大人では理解出来ないポイントがヒットする。
小学校の音読の宿題「三年峠」を読みながら、おじいさんが転ぶところで大泣きしてしまったこともあったっけ。
わけを聞くと「おじいさんが死んじゃう〜」って泣きじゃくる。
だから読むのがイヤなんだって、毎回ここで泣いて、先を読むことが出来なかった。
そんなジロだから、何かしらストレスを感じているのかも知れない。
それとも、大変な病気だったらどうしよう……。
そんなこと、あるわけないと思いながらも、やっぱりアタシも不安だった。
昼から始めて、夕方には検査が終わる予定。
麻酔を使うというので、帰りは迎えに行くことにした。ちょうど帰り道だし。
電車通勤で自転車派のジロは、車を持ってないから、こういう時はアタシの出番となっている。
何だか、子どもたちが小さかった頃の病院通いを思い出す。
検査の終了予定時間に病院の駐車場に到着した。
駐車場にいるから!ってLINEしたけど既読がつかない。しばらく待っても、返事がない。
そう言えば3時頃
「てこずってるから遅くなるかも」
ってLINEがジロから来てた。
「てこずってるって、何を?」
返事はなかった。既読もつかず。
……まさか、検査中に何かあったのか?
考えだすとキリがない。
ちょっと様子を聞いてみようと、病院の受付まで行ってみた。
受付に、家族のものですが〜と声を掛けてみた。
「ちょうど検査が終わって、まだ麻酔で眠っていますが、もう少ししたら目が覚めると思います。一緒に先生の説明も、聞いて行きますか?」
はい!はい!!はい!!!
待ちます!聞きます!!ヨロシクお願いします!
思い切って来てみて、良かったなあ。
それからしばらく、アタシは待合室でジロが目覚めるのを待っていた。
車で読もうと持参した本〜先週末に読んでた本の続きがかなり、はかどった(笑)
しかしあんまり長いので、ジロが聞くはずの今日これからの注意事項〜水分とれとか、アルコール飲むなとか、刺激物は食べないようにとか〜を代わりにアタシが聞くことになった。
そろそろ病院も閉まる時間になって、やっとジロ登場。
一緒に先生の説明を聞く。
大腸や小腸の中の写真を見ながら「血管がきちんと走ってる、キレイな腸です」と先生。
「ひとつだけ小さなポリープがあったので、切除して念のため生検に出しますから」ということ。
腸の中は、問題なし。
「気がつかないようなところでストレスを受けて、自律神経が弱っているのかも知れませんね。でも、自律神経というのは自分ではどうすることも出来ないので、避けられるようなものは避けるとかして、無理しないようにしてください」
先生の声は穏やかで優しい。
そして、ジロに薬をどうするか、この前処方した薬はどうだったかを確認して、こう言った。
「これから治療しながら、自分の症状に合う薬を見つけていきましょう」
ジロには4種類の薬が処方されていたのだけど、ひとつずつ効果を説明してくれて、これはまだ飲んだ方がいい、これはもういらない、と一緒に確認しながら今回の薬を決めていった。
先生と患者の間には、ちゃんとシールド用の透明シートがあった。
……アタシの通ってる内科や皮膚科には、診察室にそんなものは無かったよ、そう言えば。
とりあえずホッとして、ヨロヨロのジロに付き添って薬局へ。
そこでまたもや、この病院の好感度アップするモノを発見した!
隣りの空ボトルは検査後の水分補給に持参したモノだけど(笑)
手ピカジェル、それもボトルであるなんて感激!
ちゃっかり、薬と一緒にジロに買ってもらった。
これ今日のタクシー代でいいからね(笑)
「ところで、何にてこずってたの?」
「下剤が不味過ぎて飲み切れなかった」
えっ!あの噂に聞く、2時間かけて飲む2リットルの?
あまりの不味さになかなか飲めず、本来ならだんだんと透明になるらしい排出物が、黄色のままだったのだという。
まあ、このくらいならイイでしょ!ってやっと検査のお許しが出て、ジロは不味い下剤を飲むことから解放されたらしい。
お疲れ様、ジロ。
朝昼絶食で、お腹もすいただろうな。
今夜は消化の良いものをゆっくりと食べて〜って、看護師さんから聞いた注意事項を話したら
「えっ!カレーだよ、今日はカレー!」
我が家のシェフ、タロにカレーをリクエストしていたそうだ……ダイジョブか?
あーあ、何だか気が抜けた。
山盛りカレーをおかわりするジロを見てると、どうやら心配いらないみたい。
ね、がっちゃん。
今週も、お疲れ様でした。
きっと雨のせい
毎週、木曜日は不調な気がする。
あっという間に終わった今週前半。
どうやら、がっちゃんとの面会する水曜日を軸にして、アタシの1週間は回っているようだ。
だから水曜日が終わるとまるで今週ももう終わったかのように、どっと疲労感がやって来る。
思考も停止。
今日はなぜか、がっちゃんの残していった実家の今後問題がアタマから離れなくて、暗〜い気持ちになっていた。
もーっ!!!
面倒な問題、残していきやがって!!
言葉づかいも粗悪になる。
心の中で繰り返してるこの言葉、声に出ないように気をつけないといけないな(笑)
たぶん、仕事がお盆休み前の多忙期に入ったからだ。
毎年、夏休みはアタシの実家がある都会に帰ることを楽しみにしていたけれど、今年はコロナで行けそうもない。
行ったら帰って来れるかどうか、怪しい。
職場に知れたら、2週間の自宅待機だし。
有給はまだ残ってるけど、仕事に穴を開けて部署のみんなに迷惑をかけるわけにもいかない。
まだ完全に落ち着いたと言えないがっちゃんを置いておけないしね。
隣県のがっちゃんの実家なら、日帰りは出来るが実はアタシにとってかなり高い心のハードルがあるのだ。
せっせと真面目に嫁をしていた頃の、苦い思い。
双方の両親も他界して、やっと嫁を卒業出来た…いや、退学かな?(笑)とにかく学び舎を去ることが出来て、ホッとしていた。
夏休みが怖くなくなった。
長い休みが楽しみになった、ところだったのに。
がっちゃんの抱え込んでた難問が、アタシに回って来ちゃうなんて、ねーー、そんなの、反則だよねー?
もう7月も半ばを過ぎて、あっという間に8月になる。カレンダーを目にするたび、何となく心が重くなる。。。
考えても、仕方ないこと。
やるしかないこと。
なるようにしか、ならないこと。
だったら、悩むだけ無駄じゃん?
落ちるだけ、損じゃん?
やめ、やめ、やめーーー!
考えても仕方のないこと、考えるの、やめっ。
病気で倒れたがっちゃんが教えてくれたのは、限りある時間を大切にするということ。
誰にも、次の瞬間はわからない。
当たり前みたいに普通に毎日暮らしてるのは、考えたら不安になること、知ってるからかな。
あー、こんな重たいことばかりが浮かぶのは、長く居座る雨雲のせいなんだ、きっと。
湿度がジットリと、心まで湿らせてるんだ。
除湿機、かけよ!
追憶の車内おにぎり
真っ白な心で始まる水曜日。
昨日の出来事が嘘のように、今日はスムーズに流れていく。
昨日、ブログにムカついた思いを書き出したからか。
人間関係も平穏だった。
水曜日のお約束、がっちゃんとのオンライン面会。例によって、遅い昼休みに車を走らせる。
どうしても、1時間では戻れないので少しでも時間を稼ごうと運転しながらおにぎりを食べようと思うのだが、これがなかなか上手くいかない。
運転中のスマホが厳禁になった時、おにぎり食べるのはどうなんだろう?という話をジム仲間としていたことがある。
その人は、土曜日のスタジオにいつもギリギリで飛び込んで来た。
アタシは土曜は休みにして昼間のジムに来てたけど、彼女は午前中は仕事で、車の中でおにぎりを食べながら駆けつけるのだと言っていた。
「おにぎりも禁止だったら、どうしよう?」と彼女は本気で悩んでいた。
ちゃんと食べてから動かないと、具合が悪くなる。これはアタシも経験済みで、酷い目にあった。以来、どんなに時間が無くても食べることは最優先で。体の中にエネルギーをちゃんと仕込んでからトレーニング、というのが鉄則となった。
幸い、カップラーメンみたいに両手が塞がらなければ飲食はOKということが分かり、2人でホッとしあっていたっけ。
……しかし、運転しながらカップ麺食べるなんてツワモノ、いるの???
がっちゃんも、遠出する時、よくおにぎりを食べてたな。
コンビニで買ったラップ破って海苔を巻きつけるタイプのでも、器用にちゃちゃっとやっていた。
アタシがやってあげようか?って聞いても、大丈夫!って言ってテキパキと。
毎週、こうして車内でおにぎり食べようと奮闘しているのにさ、なぜか今日は、がっちゃんが運転しながら器用におにぎり食べてる姿を思い出して切なくなった。
もう、車の中で一緒におにぎり、食べられないのかな。
そんなことを考えてると、余計に手もとが怪しくなる。視界もにじむ。
でも!と思った。
思い出に囚われてちゃ、先に進めないのだ。
これから始まる、がっちゃんとの新しい生活をうんと楽しめるようにすること、考えよう。
もう必要のないものは片付けて、こっちも真っ白から始めなきゃ。
結局、今日も車内おにぎりに苦戦。
自分で作ってラップで包んだのでさえ、オタオタと手間取って食べられない不器用さ。
だから病院の駐車場で急いでおにぎりを口に押し込み、マイボトルのお茶で流し込むことになる。
そしてバタバタと受付へ。
「洗濯物と、面会お願いします!」と言ったら「面会ならお熱計りますね」とおでこにピッ!と体温計を当てられた。
面会って言ってもオンラインなんだけど。
あっ!えっ?もしかして、会えるようになったとか?
しかし、紛れもなく待合室に貼り出されているポスターには「面会禁止」の大きな文字だった。
そりゃそうだ〜、都会じゃ連日コロナ感染者が三桁だ。劇場が開いても、病院は絶対ダメでしょ!
いやいや、これが正しい対応と言うものだ、うむ。
今日は病室とのzoomがなかなか繋がらず、準備に時間がかかった。
何だか、こっちの方が恐縮してしまう。
病院の皆さん、忙しいだろうに、一生懸命。本当に頭が下がる。
そして今回も、がっちゃんは眠くて眠くて、少し目を開けてこっちを見たけど、痰がからんで目が覚めた、みたいな感じですぐまた眠りの中へ。
「さっきまで、ちゃんと起きてたんですよ〜」
看護師さんが一生懸命、名前を呼んでくれたけど、睡魔の勝ち〜〜。。。
今朝、がっちゃんは急に熱を出したそうだ。
あんなに暑い日が続いてたのに、雨が降り続いて急に涼しくなったからかな、無理もないよね。
元気印のジロだって、体調崩すくらいだもん。
がっちゃんはもっと、気温の変化に敏感だろう。
早く熱が下がって、体がラクになるといいね。
梅雨明け、もう一息だって天気予報で言ってたよ。
今週も、面会あっという間に終わっちゃった。
「くりるりさん、じゃ、また来週!」
看護師さんとソーシャルワーカーさんが、がっちゃんの代わりに言ってくれた。
そんな気がしてまた「ありがとうございました!」って思いっきり、頭を下げた。
また来週。
おにぎりより、安全運転。
今度こそ、起きてて欲しいな。
久しぶりにムカッ!
穏やかな火曜日のはずだった。
そう、天気は今にも降り出しそうな重たい空だったけど、心は軽く。
……昼までは。
いつものように遅い昼休みを終わらせて、席に戻ると、アタシの姿を見るや否や、隣りの席から仕事のダメ出しの言葉が降って来た。
ご丁寧に机の上には、赤字で指摘が細かく書き込まれた書類まである。
それも、思いっきり見下された感あふれる意地の悪い言葉で。
「こんな表現ある?ちゃんと商品説明見て書いて」
おー!久々に来た来た!いきなり食ってかかる口調、絶対自分が正しいとゴリ押ししてくるヤツ。
「……商品データベースから拾って書いたんですけどね〜」
「そう。それなら、こんな表現おかしいから削除して」
はいはい、それじゃ消しときますよ〜。
「それから、ここ! この商品は○○じゃないんだから、こんな風に書くのは絶対ヘン!」
「……社内報にあった説明から取ったんですけど」
「私そんなの読んでないから!変なものは変なの!」
はいはい、じゃ別の言葉で書き直せばいいんですね〜〜あーあ!またかい!
彼女がこの状態になって来ると、聞く耳持たないのはこの数ヶ月で理解している。
まるで子どもみたいに自分の意見を押し通して来るし、わめき散らす。
春に退職した先輩と顔を見合わせて、やれやれってよく言っていたものだった。
よっぽど上からいろいろ言われて余裕が無いんだろうね、って。
正論で迎え撃ってもムダなので、とにかく言う通りにすることを学んだ。
責任の所在は、アタシにはない。
そして権限もない。
身軽なものだ。
前は、仕事が面白くて夢中になったこともあったけど、単なる歯車の一つでしかないことを知って、夢からさめてしまった。
そう、取り替えの効く、使い捨てのありふれた備品。アタシじゃなくても誰でもいい。
割り切ると、もっと別の世界が見えた。
自分のための、自分を必要としている空間があることも。
そうして、慣れて吹っ切れた頃、何となく彼女の態度もやわらかくなって来たと思っていたんだけどね、やっぱり、また来たか!
悟ったつもりでいても、言われまくるとムッとする。ムカつく。そんなに言うんなら、自分で最初からやればいいんじゃないの?と罵倒する。
……声に出さずにね(笑)
毎回のように言われ続けた時、こんな仕事なんか辞めてやる!と思うところまで、いった。
そんな矢先、がっちゃんが倒れちゃったのだ、そう言えば。
アタシ、仕事辞められなくなっちゃったよ、がっちゃん。
ここでまだまだ、踏ん張れ!ってことなのかな?神様。
答えは誰からも返ってこないけど。
まだアタシはここにいる。
今のところは、ね。
とにかく。
アドバイスいただいた部分は、彼女のご意見のとおりに修正して、帰りがけには軽く笑える会話なんかしたりして。
アタシもかなり、古ダヌキになってきたかな(笑)
でもさー、やっぱりちょっと悔しかったから、ブログには書いておこうと思ったよ。
ここは、アタシが素直になれる大切な場所だから。
心の中書き出して、真っ白にして、また明日。
そうだ、明日は水曜日。
真っ白な心で、がっちゃんに会いに行くよ。
落ちてるのか?免疫力
やっぱり、月曜日は朝からバタバタ。
出勤するなり、確認やら伝言やらで階段を上ったり下りたり。
おかげで、やっと席に着いた時に見たGarminの歩数表示が既に3000歩近かった。
都会で暮らす人にとって、1日1万歩なんて軽いものだと思うのだが、そうでないところに住むアタシたちは移動がほとんど車。
だからデスクワークが主体だと、1日で3000歩いくかどうかの毎日だったりする。
慌ただしかったけど、歩数が稼げて気分良く、月曜日を乗り切った。
今日は皮膚科に行こうと決めていた。
あまり大きな声では言いたくない、あの治療はまだ続いていた。
わっ、もう1ヶ月以上になるのか〜〜。
先生の宣言通り、長いなーー治療。
患部はかなり回復傾向。
新しいキレイな皮膚が再生されている部分もある。
でも、まだまだ完治は遥かに向こう側〜って感じで、今日も液体窒素でジュウジュウやられて来た。
治療後は、やっぱり痛い。
昼に前もって鎮痛剤を飲み、いくらか処置の痛みを緩和。
夜、また痛みが酷くなって来たので再度服用。
これでも明日の朝になれば、ケロリと痛みが引くし、ランニングも出来てしまうのだから、ヒトの体って結構頑丈なんだと思う。
その反面、こんな治療が必要になるのは、免疫力が落ちているからなのかも知れないとも感じるのだ。
実は先週金曜日の夜、シャワーしようとGarminを外したら、手首に何やら大きめの水ぶくれが出来ていた。
何だろう???
全く思い当たらない。不安になってネット検索してみたら、もしかして水イボ?という結論に達した。
なぜ手首に?
ジムはおろか、もちろんプールさえ自粛して行ってないのに?
とりあえず、潰して増えたりするとイヤなので、そーっと絆創膏を貼っておいた。
そのまま週明け、また皮膚科に行くのでその時に診てもらおう。
しかし日曜日に絆創膏を剥がしてみたら、あろうことか「それ」は潰れてしまっていたのだ。。。
どうしよう〜〜〜💦
やっと月曜日になった今日、受診。
幸いにも、LINEで「こんなの出来た!」「これナニ?」とLINEでやり取りした時に撮った写真が残っていたので、先生に見せてみた。
「うーん、水ぶくれは摩擦があった時にも出来るし、傷があっても出来る。これがイボかどうかは分からないなぁ〜〜。増えて来たらイボじゃないか?」
先生〜〜!そんな答えで、いいんですか?
この手首、しばらくは執行猶予なの?
限りなく怪しい罪状で、念のため液体窒素の刑とは、いかなかったのが悔やまれる。
こんなものに悩まされるなんて、免疫力とか、弱ってる?自律神経とか不安定?
そう言えばジロも最近お腹が絶不調。
今日はやっと消化器内科に行って来たようだ。
お互いに、全く心当たりがない。
知らず知らず、何かが影響しているのだろうか。
ああ、やっと痛みが落ち着いて来た感じだ。
明日の朝には、また普通に歩けるようになっているかな。
そして腕の未確認物体!
おとなしく消失してくれることを望む。